さざなみ健児 メモラビリア


1960年代、アメリカン・ポップスをリアル・タイムで日本語化し、カヴァー・ポップス黄金時代を築いた、日本語ポップスの先駆的クリエイター故・漣健児(さざなみけんじ)。ビジネスマン「草野昌一」としても日本の著作権ビジネスの礎に大きく貢献してきました。そんな彼の功績を称えるものや、思い出のアイテムをご紹介していく「漣健児メモラビリア」。

5)「Country Music Association」(CMA:カントリーミュージック協会)表彰状 1974年

草野 昌一は、CMA(カントリー・ミュージック・アソシエイション)の初代会長のウエズリー・ローズと親交が深かったため、ある期間CMAの国際委員を務めており、その貢献を認めらた際に表彰されたものです。
CMAは、当時の大統領ジミーカーターのバックアップをしていた事で、この表彰に併せてホワイトハウスに招待されることになった。