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ひと言取材日記

★ヤングスキニー→イヤホンサイト「Draw your sounds!」の取材もあわせて。イヤホンでそれぞれ音楽を聴きながら、ゴンザレスくんの撮影中、ニヤニヤしてるなぁと思ったら、「ちょっとお前ー!」と。ゴンザレスくんがしているイヤホンにかやゆーくんのスマホが繋がっていて。変な音を聴かせて、爆笑するかやゆーくんでした。そんなこともありつつ、みんなかっこよく撮影できましたので、9月上旬公開のHPをぜひチェックしてください。★androp→取材中、クーラーが寒いくらいになってきたとき、スタッフの方がホットコーヒーを出してくれて。「“Black Coffee”が来ましたよ」なんてご満悦で、みんなで飲むだけ飲んで「Black Coffee」の曲の話をしないメンバー(笑)。めっちゃかっこいい曲です。

岡野昭仁(ポルノグラフィティ)

岡野昭仁(ポルノグラフィティ)

天気も良ければ、空も綺麗

 何がいいって天気がいい。ベランダに出た時に「晴れましたねー。絶対雨だと思ってました」と岡野さんに告げると、「僕も絶対雨だと思ってました」と岡野さん。「ROCK IN JAPANの時、“このあとポルノグラフィティが出演します”のお知らせが来た瞬間に、こっちはゲリラ豪雨でしたよ」と話したら、「それは晴一のせいです(笑)。でもあっちは大丈夫でしたよ」とおっしゃっていました。無事、外での撮影もできて、オンタイムにインタビュースタート。去年のアルバム『暁』でのポルノグラフィティ巻頭特集で、新藤さんのソロインタビューをポルノのデビュー当時から担当していた元編集長・田中さんにお願いしまして。16年ぶりの再会。その時、新藤さんが「昭仁は田中さんインタビューやらんの? クセインタビュー受けて欲しかったな(笑)」と話していたので、今回の岡野さんインタビューは田中さんにやっていただくことにしました! 昔の話もありつつ、誌面に使ってない雑談もありつつ、1時間強、たっぷりお話を聞かせていただきました。

大原櫻子

大原櫻子

“真夏の太陽”の下、ありがとうございました!

 前作『FANFARE』の時は会社内撮影でしたし、猛暑なのは承知の上で、夏はやっぱり夏っぽい写真を!と外ロケ撮影をお願いしました。櫻子ちゃんなので、晴れは確実。そこまで暑くならないといいなーと思いながら、前夜の帰り道にコンビニに入ったら、聴き覚えのある歌が。なんと櫻子ちゃんの「真夏の太陽」が流れていて、明日の予告だなぁと(笑)。そして当日、予告通り。“真夏の太陽”の下、ロケハンをして、櫻子ちゃんチームは車でロケ場所に到着。全身ピンクで舞い降りた櫻子ちゃんに、「暑い中、すみませーん」と挨拶して、「真夏の太陽」のことも話したりして、撮影スタート。立ってるだけで汗が滲み出てくる暑さのなか、カメラの前ではいつも通りの柔らかな表情で、さすがです。とは言え、とにかく暑いので、ささっと数ヵ所を巡って撮影は終了。ビター&スイート話では、全員(櫻子ちゃん、ライター、編集)がコーヒーはブラック、ホイップたっぷりのドリンクなんて飲んだことない、くすみカラー好き、つまみ好きという、ビター&ビターな会でした(笑)。

WATWING

WATWING

「WATWINGです!」をやってます

 撮影は午前中から。一番に撮影場所に到着したのは曉くん。部屋を見渡し「かわいいですねー。ここってB-PASSさんの?」。「いやいや、借りてます」と即答しましたが、その質問がかわいい。続々とメンバーが到着し、準備ができた人からソロ→2ショット→6人集合カットと撮り進め、最後にちょこっと外へ。信号を渡り、高架下でパパッと撮って、本当は交差点を一周したかったんですが、その時間はなく。「撮りながら戻りましょう!」と、メンバーがわいわい歩いてるところを撮影していると、外国人のおじさんが興味津々に寄ってきて。聞こえなかったのですが、想像でアテレコすると……おじさん「そのポーズなんだい? いけてるねぇー。どうやるんだい?」メンバー「WATWINGポーズって、こうやるんですよ」とおじさんに伝授→カメラに向かっていっしょにポーズ(↑上写真)からの、おじさんと倫太郎くんはグータッチ。倫太郎くんは「Have a good day!」とおじさんを見送ってました。もしかしたら、おじさんが国に帰って、WATWINGポーズ流行らせているかも?