★Aimer→インタビューはリモートで。Aimerさんの前には多分マイクスタンドがあったと思うんですが、たまにマイクを手に持って話していて、教授のリモート講義を受けてるような感覚に(笑)。そして、ライターさん家の猫に「猫ちゃーん」と呼びかけ、最後は猫とみんなで手を振って終了。★ナオト・インティライミ→撮影の部屋は暗くしてまして、暗い部屋に布が垂らしてあって「え? お化け屋敷?」とか、オブジェのように並べた色ペーパーには「彫刻の森?」と反応してくれる、優しいナオトさんでした!ねっ。★Little Glee Monster→撮影の合間、B-PASS5月号の表紙巻頭のMVページかな? それを見て、MAYUちゃんとアサヒちゃんは爆笑してました。そんなポイントあった?(笑)
渋谷すばる
←こちらはもうひとつの表紙候補だったり
毎日変わる降水確率にドキドキしながら迎えた当日。雨の心配はゼロ!! ばっちりロケハンをして、せっかくスタジオも押さえたし、と両方で。すばるさんは衣装をフィッティング。スタイリストさんのおすすめ2着を着てみて、白のセットアップに決定。そうすると、スタイリストさんが「2着でもいいですよ」と。「ほんとですか〜?」とお言葉に甘えて、「外ロケ&スタジオ2ポーズ大作戦!」となりました。そうと決まれば、早速ロケへ出発。数分歩いて、グラフィティの描かれた壁から撮影スタート。その横の建物に剥き出しの階段がありまして。「ここ上ってもらっていいですか?」とすばるさんにお願いすると、「こ、ここ?」と一瞬びっくりしつつ、上っていってくれまして。P.6-7のかっこいい見開きが撮れました! 懐かしい感じの民家や石階段のところで撮ったり、すばるさんも「都会じゃないみたいですねー」と。そのあと着替えてもらってスタジオでもささっと撮影。からのインタビュー。ものづくりトークの流れで、「料理は?」と聞いてみたら、「全然です」とのことでした。(は)
世が世なら!!!
変顔へのこだわりがすごい6人
今回は、ビビッドな衣装と、新曲「メダチタガリアン」のテーマでもある“宇宙”に合わせて、黒布と蛍光ピンクのパネルを用意してみました。ソロカットでは、メンバーごとにパネルの位置や向きを変えていき、6人終わったところで、今度はパネルを床に敷き詰め、こちらで集合カットを。決めカットを押さえられたところで「最後に5枚だけ変顔を!」とカメラマンがリクエストすると、少し考え込むメンバー。大谷くんの「0.1秒で変えられます!」というインタビューでの発言があったので、一瞬アレ?となったのですが、なんと「5枚だけなら、1枚ずつ全部表情を変えたいよね?」と変顔のバリエーションについて確認してくれていたようで。いざラスト5枚を撮り始めると、シャッターのたびに切り替わる変顔! そして撮影後はモニターでその出来を念入りに確認します。「70%くらいかな?」「もうちょっといけたね〜」なんて爽やかな笑顔で話すメンバーの姿を見て、なるほど、“真面目型おふざけ集団”ってこういうことか〜と、感心しきりの取材班でございました。(德)
ICEx
きっちり整列してみました。横向きver.は温存
スケジュールの都合で先にインタビュー。そこで今の髪型や髪色、キャラクターなども把握でき、後日の撮影に臨むことができました。撮影は朝イチで、メンバーにとっては1時間目ぐらいですかね? まずは8人集合カットから。白バックに簡易ひな壇を作り、2列に並んでもらいます。「体も顔もド正面で気をつけ!な感じで」とリクエストすると、「学校の集合写真みたいな?」と一同。そこからちょっとずつ崩していって、前列が椅子ありのパターンへ。高さや立ち位置を調節して、こちらが無事バックカバーカットになりました。そしてグレーバックでは8人横並びで撮って、年上組は廊下の紫と緑の背景で撮影、年下組はちょっと休憩。メイキングコーナーに小さく載せましたが、年上組の撮影中に先ほどのスペースにちょっと戻ったら、筒井くんと八神くんが走り回っていて。机の周りを男子が駆け回ってる、完全に休み時間の教室の風景でした(笑)。その後、年上組とバトンタッチして年下組の撮影で終了。やっぱり、あっという間でした。(は)