THE取材ロゴ
ひと言取材日記

★SUPER★DRAGON→ポラに毅くんがSUPER★DRAGONと書いてた時、「なに、その★の書き方⁉︎」と一同驚愕。下から上に行って、そこからもうよくわからない奇妙な書き順で、最後には★の形にはなっていて、逆にすごい。和哉くんが「こうでしょ」と左から右行って(多分、標準的な書き方)……それを見て、毅くんは「なにそれ?」と言ってましたが。それが今、発覚ってのもすごい(笑)。★藤原さくら→今回の取材はZoomで。ひと通り話を聞き終わった最後に、藤原さん「後ろになんかいますよね?」と。ライターさんの部屋の後ろのほうにいたゴリラのぬいぐるみを「おじさんがいる?」と思いながら、インタビューを受けていたそうです(笑)。とりあえず正体がわかってよかった。

DXTEEN

DXTEEN

青春感出てますでしょうか?

 デビューを目前に控えたDXTEENが初の表紙巻頭特集に登場! 制服モチーフの衣装を着用とのことで、この季節らしく、かつグループの持つ“青春感”を活かせないかと、ペーパーを貼った大きなパネルと学習机セットを用意してみました。ペーパーは悩んだ末に水色&明るい緑をチョイス。ベージュ調の衣装が映えて大正解でした。撮影開始時、セッティングしてあるカラーの背景と学習机を見たメンバーは「うわ~、かわいい」と盛り上がってくれました。6人集合カットは縦3列、2列、横並びとさまざまなフォーメーションで。いろいろ試しているうちに、誰かが腕組みしてて、「それ、みんなでやってみましょうか」と生徒会? または部活案内?みたいな1枚も。ソロ→3人組と撮り進める間、待機中のメンバーは後ろのテーブルでQ&Aの回答を。「何て書いた?」「ちょっと見せて」と聞こえてくる会話と衣装で、そこはまるで教室に。ソロカットの順番が来るたび「次は〇〇くーん!」と呼んだり、回答用紙を集めていた担当もなんとなく先生のような気分でした(笑)。(德)

SUPER BEAVER

SUPER BEAVER

←ちなみにこちらが赤黒のVer.

 今回は「グラデーション」ですから、さまざまな色を使った撮影案を。メイキングコーナーを見ていただければわかりますが、P.28の写真、あれは合成ではなく、実際に背景に映して撮影しているんです。カメラマンがインクの色や飛び散り方が違う画像をいくつか作ってくれまして、それを白バック紙にプロジェクターで投影。テスト写真をメンバーに見せると「おー、血のハロウィンですねー」とこちらの意図を汲んでくれました。5パターンぐらいの絵柄をひと通り撮ってみて、みんなでどれがいいか選びまして、P.28に掲載したものと赤と黒がメインの2パターンを撮影。赤黒のほうがより血のハロウィン感ありますが(笑)、派手なほうがいいかなとあちらを採用してみました。今度は黒布をバックにLEDカラーライトを使って、撮る時にカメラを動かして光が動いてるようなグラデっぽさを演出。部屋を真っ暗にして、LEDの色が自動で変わっていく中、ビートの効いた音楽も流してたりして、メンバーは「クラブみたいだねー」なんて。まあ、会社なんですけどね。(は)

山本彩

山本彩

天気も良好、2ポーズのさや姉を撮影

 前作『α』のバックカバー&巻末特集の取材は'19年11月。そのあと'20年10月にシングル「ゼロ ユニバース」の時はリモートインタビューで。それぶりのB-PASS登場です。もちろん当時はショートヘアで、ロングヘアのさや姉との対面を楽しみに取材へ。現場に到着すると、前の取材を終え、さや姉チームは休憩中(さや姉はサラダをもぐもぐタイム)。こちらは撮影セッティングを進め、オンタイムに撮影スタートです。髪をアップにしているのも新鮮! 天気も良かったのでスタジオのシャッターを全開放にして、自然光であれこれ撮っていきます。窓枠に寄りかかったり、壁からひょっこり顔を出したり、角にちょこんとしゃがんだり。もうお手の物。ライティングしてのカットも撮って、着替えてもらって外ロケへ。今度は髪を下ろして、やっぱりお姉さんな雰囲気。そういえば、さや姉の取材の時はいつも晴れだなーと思いつつ、スタジオから大きな通りまで行って帰って、なんなく終了。そしてアルバムからバナナまで、たっぷりお話を聞かせてもらいました。(は)