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ひと言取材日記

★阿部真央→金髪ショートボブになってから、初対面。人生で一番短いとのこと。綺麗なツヤツヤ金髪を絶賛してたら、ドライヤーはいいものを使ってるそう。ツアー先にも自分のドライヤーとストレートアイロンは絶対持っていくそうです。★ズーカラデル→「ラブソング」のジャケ写を撮った山岸さんに可愛い女の子をより可愛く撮る方法を聞くと、「ピントを合わせる」と。まさに! 佐藤栞里さんのピントはばっちりで、すぐ後ろの木のボケ具合がまた綺麗で。フィルムならでは! ★ヤングスキニー→デビューのお祝い&早めのバレンタインでチョコを差し入れ。バレンタインのチョコ何個もらえるかなー?という話題になり、ゴンザレスくんは「俺、自分で買おっ」とぼそっとつぶやいてました。

THE RAMPAGE

THE RAMPAGE

昨年のカラフルから一転、今年は白ランペ

 約1年ぶりに登場してくれたTHE RAMPAGE。スタジオに到着すると、お昼休憩中の皆さん。お弁当の種類はいろいろあったようですが、ふと横を見ると、白スーツのままカレーを食べている樹さん! 一番のチャレンジャーの光景にドキドキ&跳ねませんようにと祈りつつ、撮影準備を進めていきます。そんな全身白の衣装、本誌のTHE RAMPAGEの撮り下ろしでは初かも?と思いまして。今回はあえて同じく白の背景をメインに“白×白”の世界で撮影していきました。白ホリ側では逆V字のような隊形になってもらい(昨年はXでしたね)、反対側のセットでは、白いペーパーの前に設置した鉄パイプの間に入ってもらい、集合カットを。それぞれ高さや角度を変えながら16人の間を斜めに通る何本ものパイプ、写真の画角的には固定している部分までは写らないので、どこか浮いているようにも見えたり。リード曲の「NO GRAVITY=無重力」感を、画としても演出してみました。パイプは左右に置いてあるスタンドでちゃんと固定しています(P.103参照)。(德)

sumika[camp session]

sumika[camp session]

雪景色のcampでもよかったんですけどね

 取材はピンポイントで雪予報が出ていた日。campなのに雪!というのもレアで面白いかなと、雪なら雪で積もってほしかったんですけど、撮影時間のお昼にはもう雨に。どっちにしろ外は寒いので、マンションの一室で撮影準備を進め、オンタイムにメンバーは到着。馴染みのカメラマンとハグをして、レコードを囲んでリラックスしたカットから撮影スタート。片岡「これ私物ですか?」カメラマン「そうそう、適当にかけていいよ」と、レコードを手に取り興味津々のメンバー。黒田さんが実際にレコードをかけ、聴きながら撮影しました。レコードの音、やっぱりいいもんですね。座りのあとは、立ち、テーブル&椅子、2ショット、ソロと順調に撮れまして、「雨ですけど、ちょっとだけ外で!」とお願いして、建物外の階段へ。衣装で寒いし、バシャバシャッと数分で撮影はオールOK。一目散で部屋へ戻ります。そのタイミングにあわせ、スタバのポットサービスの手筈を整えてまして、コーヒーを飲んであったまってもらいつつ、ゆっくりたっぷりインタビューさせてもらいました。(は)

SUPER★DRAGON

SUPER★DRAGON

次はどんな衣装&髪型なんでしょうか?

 昨年夏の「Summer Party」での猛暑外ロケ撮影ぶり。今回は全員が黒でビシッと決めた衣装なので、スタジオ内に黒の背景を作り、ソロカットはモノクロで。大正解でした。そして約半年で、髪型・髪色が大幅に違う。楽くんの短髪はかなり新鮮、玲於くん和哉くんは伸ばしてるそう。そんな髪型の話を各々としながら、ソロカットから撮影。呼ばれる前にすぐ隣りでスタンバっている壮吾くん。「壮吾くんはいつでも準備万端だねー」と言うと、「遅延はよくないですから」と。まあ、でも電車は早く出発しちゃうことはないですけど(笑)。続く5人・4人カットでは、レザーが集まっちゃった4人組は完全にバンドで、「玲於くんはそのベストがドラマーっぽい」「毅くんは長身ギタリストだね」と盛り上がる。となると洸希くんはヴォーカルで、壮吾くんは華奢なイケメンベースですかね。そして9人集合〜!となり、さまざまなフォーメーションで撮って、最後に3人ずつ。「いつも3人だ!」とジャン&洸希に抱きつく楽くん。B-PASSでは初なんですけどね。オシャカットになりました。(は)