Novel Core

22歳のお誕生日おめでとうございます!!

　本誌初の表紙巻頭特集は、コアさんのお誕生日の2日前、レコード会社にて取材させていただきました。オンタイムで取材場所に現われたコアさん、早速スタートと思いきや、上着を脱いだカメラマンのTシャツ（愛犬がプリントされたオリジナルTシャツ）に気づき「えっ、可愛い！」。そういえば前回のロケ撮影でも、通りすがりのワンちゃんに大興奮だったな〜なんて思い出しつつ、ひとしきり盛り上がりまして、今度こそスタートです。談笑などを挟みつつ終始和やかに進んでいく撮影ですが、やはり気になるのはその尖りまくったGジャン。「ぶつかったら痛そう」なんてスタッフが呟くと「近づいたら傷つけちゃう。『シザーハンズ』だから。俺、今日はジョニー・デップのつもりでいきます」とコアさん。外ロケはあいにくの雨模様でしたが、エドワードを意識したからか（？）しっとりアンニュイな素敵カットの連発でございました。最後は、読者プレゼント用のポラにサインを。「今までで一番盛れてる〜!!」と本人もお気に入りの1枚、ご応募お待ちしております♪（德）

原因は自分にある。

←こちらは「止まって〜」Ver.

　取材はクリスマスイブの朝イチ。見事な冬晴れ。まあまあ寒いけど、若いし、外でも大丈夫！ということで、外ロケ撮影に繰り出します。寒がりながらも、朝からみんな元気です。前回の取材から半年ぶりですが、一番変わって見えたのは桜木くん。「あれ、また背伸びた？」と聞くと、「要人、もう抜きますよ」と。どこまで伸びるのか、楽しみ半分、不安半分（笑）。あと前髪が綺麗に揃ってて、前日に切ったそうです。歩道橋を渡り、路地のほうへ行くと日当たりも良く、のんびり＆穏やかな雰囲気で撮影していきます。6人でゆっくり歩いてきて〜、じゃあ止まって〜の集合カットを撮って、ソロカット撮影中はそれぞれワイワイと。近寄ってきた犬に声をかけたら吠えられたり（笑）、小泉くんとはヤングスキニーのMVの話をしたり。3人ずつのカットを撮って、全員でポラを撮って終了。1枚、吉澤くんだけ思いっきり横を向いてて。そのポラは吉澤くんにプレゼント。「うわ、ありがとうございますー」って、めっちゃ横向いてるけど（笑）。そういえば、クリスマス感はゼロでした。（は）

OCTPATH

約1年ぶりのバックカバーでした

　本誌2度目のバックカバー＆巻末特集に登場してくれたOCTPATH。この日の撮影は集合カットからスタート。白ホリの側面にあえてバラけた感じで並んでもらい、グループのコンセプトカラーでもある紫色のライトを当て、ふわっと色付けていきます。続いて、バックカバーになったグレー背景の集合カット。真ん中の椅子には太田くんに座ってもらい、6人にはそれを囲むように並んでもらったのですが、太田くんは「え、僕がここでいいんですか？」とちょっと遠慮ぎみ。しかし、いざ撮影が始まると、7人全員バチバチに決めた表情を連発してくれまして。モニターに写真が映し出されると「おぉ～、なんか強そう（笑）」とメンバーからも歓声が上がっておりました。ソロカットでの椅子の向きやポーズはある程度メンバーにお任せしたのですが、それぞれよく個性が出ていて。らしさ感じるポーズの人もいれば、いつも可愛い最年少・小堀くんがガバッと足を開いてワイルドに座っていたり。アルバム同様、メンバーの新たな一面も感じられる取材となりました。（德）