
★FOMARE→好きな色を聞いたら、金、赤、白。「あれ? 緑は?」は聞くと、「今日、着てきたシャツに緑入ってますし、靴下も!」と足首を出し、靴下を見せてくれるアマダくん。カーキーっぽい緑が少し入ってました。★さくらしめじ→変化のついての話で、昔は食べられなかったけど、食べれるようになったものは、彪我くんはミツバ。雅功くんはパクチー。2人ともワサビもカラシも好きだそうです。★リュックと添い寝ごはん→好きな季節を聞いた時、「みんな一緒でしょ?」ってことで同時に言ってみたんですが、結局聞き取れず順番に(笑)。「家であったまるには?」のくだりでは、こちらは食べ物のつもりだったんですが、松本くんの最初の答えは「あっついシャワーを首に当てる」でした。(は)
岩田剛典

実は約5年ぶり(!?)のB-PASS登場でした
ソロでは初の表紙巻頭特集に登場してくれた岩田さん。グループ活動時とは違ったナチュラルな雰囲気の作品に合うよう自然光が入るスタジオを押さえまして。数日前のロケハンでは窓からの日差しが暑いくらいだったのですが、なんと取材の週に台風が接近しており……当日はしっかり雨。ということで今回は室内での撮影に集中することに。まずはデニムのセットアップから撮影スタート。雨天のため自然光にストロボも組み合わせながら撮り進めていきます。グレー壁、窓際でのカットが押さえられたところで、秋らしいチェック柄のコートを羽織っていただいたパターンも。どちらもカッコよかったのですが、コートありのスタイリングは背景のベージュも相まって、秋らしい温かい雰囲気が素敵でしたよね。インタビューでは、Q&Aも含め時間ギリギリまで答えてくださりまして。EXILEのツアー、そしてソロツアーの準備でお忙しい時期だったと思うのですが、最後までそんなことは1ミリも感じさせないジェントルぶりでございました。感謝感謝です!(德)
WEAVER

28回目のラスト取材。ありがとうございました!
取材の3日前、アルバム『WEAVER』を聴いていて、今まで何回取材していたんだろう?とふと思っちゃったんです。そこでWEAVERが初登場した'09年12月号からのバックナンバーを引っ張り出してきまして、調べてみたら全27回。こんなにいろいろあるならば、今回の記事に織り交ぜつつ、話を聞かせてもらうと慌てて準備しまして。全ページを画像として書き出し、それを並べてPDFにして、ちょっとした別冊WEAVER電子版ができました(笑)。取材当日。「プリントアウトして持ってきました!」とドサッと全ページをテーブルの上に広げると、「うわ〜」と一同。まずはアルバムの話をじっくり聞いて、そのあとに振り返りトークを。'09年12月号はB-PASS自体を持っていったので、他アーティストの記事なども見つつ、余談もしつつ、初めて知ることもあったり、興味深い話が聞けました(杉本くんがランキングのコーナーを覚えているとは!)。時間いっぱいとなり、「これ、ちゃんと読みたいなー」というメンバーにプリントアウト全部を贈呈。次はライヴで。(は)
学芸大青春

暑くも寒くもなく、ちょうどいい屋上ロケ日和
ラインキューブ渋谷での3周年ライヴの4日後に取材。屋上での撮影を第一に考えて、この場所に決めまして。スタジオ入りしてすぐに、屋上の下見にいくと、キレイな曇り空! 「ばっちりですね」なんてカメラマンと話しつつ、2人とも高所が苦手なので、すぐに退散し、スタジオでの準備に取り掛かる。そして予定時間より少し早めにメンバーが到着、メイク直しができたところで屋上から撮影です。その見晴らしに、「お〜!!」とテンションが上がる面々。端のほうに行き、「けっこう怖いね」と言いながらも、みんな大丈夫そう。まずは、いろんな立ち位置や角度を試しながら、集合カットを。馴染みのカメラマンと和気あいあいと撮り進めていきます。ソロカットを将綺くん、優輝くん、勇仁くん、蓮くんと撮ったところで、カメラマンの「みんな撮れたねー」の言葉に、すかさず陽介くん「ちょいちょい! 俺わーい!」。白ホリでもこの天丼があり、陽介くんのキャラがよくわかりました(笑)。そして取材後、学芸大の美味しいお店をたくさん教えてもらいました。(は)