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ひと言取材日記

★SUPER BEAVER→REC中のとんかつとカレーの話から、「歌ったあとに食べるんで。何も気にせず、すごい量食べます」と渋谷さん。そして藤原さんは「ぶーが一番食いますよ」と。驚き!! ★超特急→お昼の注文を、唐揚げ弁当とカレーで迷っていたタカシくんに「カレーに唐揚げをトッピングすればいいんじゃないの?」と伝えたら、タカシくんはスルー(笑)。タクヤくんは「そうですよね?」と言ってくれました。★ORANGE RANGE→インタビュー後の雑談で、「ちゅらカニ」の話を少々。「ライヴ盤(CD)で聴きたい」という担当に、NAOTO「あ〜、早く言ってよ!」と。気づいてなかった? 機会があればお願いします。★HY→俊さんのTシャツのレオ様が見えるように、ポラを撮り直し(笑)。。

sumika

sumika

綺麗な空の下、のびのび撮影

 sumikaチームが多摩川付近での稼働のあとにお時間をいただきまして。それならばB-PASSも!と、河川敷+ハウススタジオのダブル撮影が実現。前日まで雨予報が出ていてドキドキでしたが、見事晴れて、ステキな外ロケ写真が撮れました。そしてスタジオへ移動して、メンバーさんはケータリングの卵焼き、おいなりさん(共に好評!)、甘いものをつまんだあとに10個の質問の回答を。机を囲み、アンケート用紙に向かう4人の姿はテストのようでした(あんな質問でしたが)。そして10歳の頃の話を伺い、スタジオ内での撮影を。担当のメイキング用のカメラに気づき、「GRですか? いっしょです」と小川さん。片岡さんには「本のハガキ職人のくだりでB-PASSが出てきてびっくりしました」と伝えると、「あ〜、そうでしたね!」と著書『凡者の合奏』の話を少ししたり。メンバー同士も談笑したり、リラックス&スムーズに撮影は終了。「ここからが本題です、アルバムインタビューを」と伝えると、「こっからだ!」とみなさん。たっぷりありがとうございました!(は)

宮本佳林

宮本佳林

雨のおかげで、しっとりアンニュイなカットに

 ロケハンの途中まで雨が降っていたのですが、雨雲レーダーによると、この後は大丈夫そうとのことで、外ロケを敢行! 開始時刻ちょうど、佳林さんと合流し、少し歩いた撮影ポイントへ向かいます。しかし撮り始めて数分、ポツポツと雨が降ってきてしまい……雨宿りのために近くのビルへ避難を。ただ、できれば抜けの画が欲しく、本降りになる前にあと少しだけ撮らせてもらえますか?とちょっと無理なお願いを。すると、いつもの笑顔で「全然大丈夫ですよー!」と佳林さん。屋根があった場所から出て「雨で濡れて、逆に髪の毛がまとまってるかも?(笑)」なんて言いながらポーズを取ってくれまして。そんな優しさ&お茶目さに感謝感謝でございました。そして会議室へ戻り、今度はJVCイヤホンの取材を。商品の説明をしていると、音ズレを抑制する“低遅延モード”に惹かれたようで。普段からプレイしているというゲームで試してもらったのですが、その手さばきがまぁ~見事で。音ゲーガチ勢の一面を見たのでした。イヤホンのサイトもぜひチェックを!(德)

高橋優

高橋優

晴れ男パワーを遺憾なく発揮されてました

 前作アルバム以来ということで「お久しぶりです~」の挨拶から取材スタート。だんだんと暑さも弱まり外ロケもちょうどいい頃かな、なんて考えていたのですが、この日は余裕の30度超えで。ビルを出るまでは「晴れてよかったね」「さすが晴れ男!」なんて話していたのですが、外に出た瞬間、あまりの暑さに「ちょっと晴れすぎたね!?」と高橋さん。暑いなか本当にありがとうございました!! 撮影は、ビル近くの公園とその周りの路地などを中心に。写真のご本人は涼しげですが、現場はめちゃめちゃ暑いので、サクサクと撮り進めていきます。ロケ終盤、レコード会社へ戻る途中でモダンアート風の案内板を見つけまして。ここで顔出しパネルみたいに~とお願いすると「よし、表情はどんな感じにしましょうか?」とノリノリで対応してくれる高橋さん。笑顔だったり、睨んでみたり、いろいろ試してみたのですが、なんだか無表情が一番ハマってる?となり。結果、ページ写真(P.112)のようなシュールな1枚が誕生したのでした。(德)