ポルノグラフィティ

いいプロジェクターをレンタルしてみました

　取材日の前日、急きょ田中元編集長に連絡し、来てもらえることになりまして。メンバーの入り時間、スタジオに先に到着したのは新藤さん「あーっ！ いつぶりですか？」→元編集長「16年ぶり」。そして遅れて岡野さん「え？ 田中さんじゃないですかー。お久しぶりです」→元編集長「16年ぶり」という再会から。撮影合間も楽しくお喋りされてました。撮影は着々と進行し、30分弱で終了。最後のポラで、左手を高く挙げてピースをする新藤さん。「こうすると、寄れないでしょ」とのこと。ピースまで入れようとすると、確かに引くしかない。なるほどー。みなさん、ぜひお試しを。そして二手に分かれて、ソロインタビュー。前作からの近況をざっくりと聞かせてもらって、2人揃ってアルバムインタビュー。岡野さんのところへ合流した新藤さんは「あれ？ （岡野は）田中さんインタビューやらんの？」と。「今、こっちで（ソロインタビュー）してたよ」と聞き、「そういうことか。田中さんのクセインタビュー受けてほしかったな（笑）」と言っておりました。（は）＆（德）

SUPER★DRAGON

気持ちいい風も吹いた、夏のひとコマ

　取材は彼らのリハ終わりに。暑いし、曲の感じもオシャレだし、綺麗な夕暮れ狙いで、18時に撮影スタート。前作アルバムの時とはまた違うチーム分けにして、4人から撮り始めていきます。歩道橋の上、下、ソロカットを撮って、5人と交代。5人チームも同じように撮影していき、P.054の小さく使用しているカットは、5人を撮り終わり、4人に撮影場所に戻ってきてもらうのを待っている時の場面。こちらが待っているのに気づき、ダッシュで駆け寄ってくるジャンくん＆毅くん＆楽くん（左上）。そのノリにまったく乗らず、大物感を醸し歩いてくる洸希くん（左下）。ノリ悪りぃな〜という8人（下の真ん中）。という写真でした。洸希くん、申し訳なさそうにニヤニヤしてましたけどね。で、9人揃い、集合カットを撮って、場所を移動している時も少し撮って（P.056）、橋の上へ。マジックアワーな、いい空で、いい写真がたくさん撮れました。昼間じゃ耐えられないぐらいの暑さで、夕方にして大正解。みんなものびのびしていて、撮影楽しかったです。（は）

Novel Core

スタイリングも相まって素敵なストリート写真に

　取材数日前から降水確率が40〜60%を推移しており、担当はしっかり雨天用の傘も準備していたのですが、当日はまさかの超晴れ! ということで今回はオール外ロケ。バックカバーにもなった歩道橋の上から撮影はスタートし、お次は公園へ。学生がモルックをしていた原っぱの隅の柵に腰掛けてもらったところで、カメラマンから「そこに上がれます？」とリクエストが。なかなかの厚底を履いてらしたCoreさんでしたが「やってみます！」と快諾。カメラマンと息を合わせ「せーの！」で柵の上でポーズ！ 一瞬でしたが表情もバッチリで、P.114の素敵な1枚が誕生したのでした。その後もサクサク進み、撮影は終了。インタビューへ向かおうとした時、取材班の前にお散歩中の真っ黒なスタンダードプードルちゃんが!! 「大きい! 可愛い〜!」と大興奮のCoreさん。じゃれ合う姿をメイキングカメラに収めたのですが、動きが俊敏すぎてブレブレでした。←こちらの写真はページでは未使用の、公園の入り口でキメるCoreさんです。（德）