
★ヒトリエ→グルメ話で、スリランカカレーを挙げてくれたイガラシさん。「カレー好き?」と聞くと、「そういうわけではないんですけど」と。「じゃあ辛いもの好き?」と聞くと、「辛いのは弱いけど好きです」とのことでした。そのパターンもあるんですね(笑)。★The Songbards→上野くんのカーディガンの間から、20だけ見えていて、早くも「2076」Tシャツかな?と思ったら、『2001: A Space Odyssey』(2001年宇宙の旅)でした。さすがSF好き。あの映画、もう21年前!?★風男塾→2列での集合カット。「後ろに並んでみたい!」という関汰くんの声で、低身長組が後列で撮ってみることに。しかし、すっぽり高身長メンバーに隠れてしまい(苦笑)、結局あの並びに落ち着きました。
マカロニえんぴつ

実は写真に雨足も写ってます
自然光が綺麗に入り、屋上もあり、周辺ロケもできそうなスタジオを探し、事前ロケハンもして、いろいろ考えていたのですが、当日はしっかり雨。外での撮影は断念し室内で。セッティングと並行して、インタビューから取材はスタート。1時間弱ほどお話を聞けたところで、撮影へ。白を基調とした空間でソロカット、集合カットと撮り進めていき「お次はこちらへ」と案内した廊下の角、実はトイレの扉前でして。4人は「トイレじゃん!」「ここで大丈夫!?」と心配しておりましたが、P.006、P.014の写真、いい感じにキマってますよね? 表紙カットにもなった階段では2ショットも押さえさせてもらい、ここで終了……とも思ったのですが、屋上での撮影を諦めきれず。とはいえ雨足は強いので、メンバーには窓から外を覗き見るように身を乗り出してもらい、カメラマンだけ外に出てササッと撮影を。そして室内に戻りポラを撮って、取材終了!ちなみに、はっとりさんはなぜか“火遁(かとん)の術”の印を組んでおりました(P.102参照)。(德)
原因は自分にある。

←3、2、1、ハイ!で一歩踏み出してるところ
雨予報もありつつ、衣装はスーツでフォーマルですし、ということで、今回はスタジオ内で撮影する作戦で(当日晴れて、外にも繰り出す?とちょっと心が揺れましたが)。撮影準備をしていると、前の取材が早めに終わったメンバーは身長測定。インタビューで桜木くんが話していた「さっき計ったら178.4cmでした」っていうのは、本当に“さっき”のことだったんです。確かに、測定結果の発表に沸いてました。そして撮影準備が整ったところで、撮影スタート。ソファを見て、「これ、座れるやつだー」というメンバーに、「座りたい人、座っていいですよ」と伝えると、写真の通りの位置に。7人ソファありと3人・4人カットは、カラーアクリル板で写真の上下に入れる色を濃くしたかったので、赤と青を重ねていて、ちょっと不思議な深い色味で。そしてソロカットと7人立ちのカットは青のみで爽やかに、笑顔もあったり。いい対比になり、今回の曲のコンセプトとリンクした感じになったのではないかと。楽曲話も私服トークも盛り上がりました!(は)
Little Glee Monster

優雅な別荘での夏の1枚、ではありません
去年のシングル「透明な世界」から、バック紙をセッティングしての室内撮影が続いていたので、今回こそは外ロケで開放的な撮り下ろしを。あとは当日晴れるだけ、無事晴天です。ロケハンで見つけた素敵な門構えのところとその道沿いで撮影することを決めて、取材スタート時間、会社まで迎えに行き、「ちょっと(実はそこそこ)歩きまーす」とみんなでテクテク歩いていきます。時間が押していて、早足で歩く担当と同じ速度で歩いくれるかれんちゃん。その後ろを楽しそうな笑い声を発しながら2人+スタッフ。「MAYUちゃん元気そうね」(担当)「日傘、必要やったぁ」(かれん)なんて会話をしながら、門のところに到着。想像以上に、今回の3人の雰囲気にマッチ。ご令嬢3姉妹みたいな写真を収め、場所を移動。道路の真ん中ではちょっとおどけたりもしつつ、最後はカメラマンと3人だけで、とあるビルのスロープを歩いてるところを撮ったりして、終了。メンバー、スタッフ共々、蚊に刺されながらも、いい写真が撮れました。(は)