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ひと言取材日記

★ONE N' ONLY→インタビューは東京公演の5日後。午前中(と言っても11時30分)からの取材で、「朝早くからありがとうございます!」というメンバー。昼ですけどね、気持ちはわかります。★THE BEAT GARDEN→インタビュー終了時刻にUさんとREIさんの携帯のアラームが。「あ、もう時間ですね」と恐縮する担当に、REIさん「10年日記書けっていうだけなので」と。分厚い10年日記帳を買って、毎日手書きで書いてるとか。3年目だそうですけど、通知にも入れてるって律儀!★由薫→とんかつ話で盛り上がり、「a flood of circleの佐々木さんがオススメしてくれたとんかつ屋さんも安くて美味しくて」と教えてあげると、「うわー、良さそう。保存しました♪」と笑顔の由薫さん。

MAZZEL

MAZZEL

階段というかハシゴ的な。けっこうな急勾配

 MAZZELが本誌初の表紙巻頭特集へ登場してくれました! 記念すべきデビュー作「Vivid」にちなんで、撮影にはさまざまな色を使用してみましたよ。白ホリ側では赤・青・黄色のテープを交差するように貼り、足元には緑の芝のシートを敷いて。メンバーのカラフルな衣装も相まって、初夏らしい明るくてポップな雰囲気がお届けできたんじゃないかなと思います。その後は、表紙にもなった階段での集合カット、そして黒布バックでのソロカット。ソロでは共通のアイテムとしてカラーアクリル板を絡めていたのですが、ポーズや表情にそれぞれよく個性が出ていて。インタビューでメンバーから「とにかく可愛い」と絶賛されていたRYUKIくんがアクリル板越しにドキッとするような鋭い視線を向けていたり、グループ1のイジられキャラ説が浮上したRANくんが色っぽいアンニュイな表情をしていたり、それぞれのキャラとのギャップも感じた場面でした。↑上の写真は集合カット撮影の最後「これで終わり、イエーイ!って感じで」というリクエストに答えてくれた1枚です。(德)

宮川大聖

宮川大聖

←文豪っぽい(?)1枚。 手の感じもですかね?

 宮川さんの取材はミニアルバム『Symbol』のとき以来。あの時はコロナど真ん中の頃だったので、リモートで。画面の宮川さんの後ろにアクアリウムが見えていたのを覚えています。あれから3年。今回は対面、そして撮り下ろしも。「光」という楽曲ですから、きれいな光で撮影できればと思っていましたが、思ってた以上のばっちりな快晴で。よしよしと思いつつ、ロケハンをして、予定時刻ちょっと過ぎに宮川さんチームが到着。「『Symbol』のリモートインタビューぶりですけど、よろしくお願いします」と挨拶すると、宮川さんは「あ〜、そうでしたね。そうだった、リモートだった」としみじみ。そして早速撮影スタート。カメラマンとお喋りしながら、撮っては移動、撮っては移動という感じで数ヵ所で。とある家の前でのカットを「文豪みたい」「ノーカラーシャツがよりそう見えるのかも」と盛り上がってると、「ここの一番上のボタンをひとつ開けるのがスタイリストさんのこだわりだそうですよ」と宮川さん。かしこまりすぎない、ってとこですかね。黒の上下、似合ってました。(は)

BALLISTIK BOYZ

BALLISTIK BOYZ

タイからおかえりなさい。1年ぶりの登場!

 昨年9月からタイへと拠点を移し活動していたBALLISTIK BOYZ。前作シングル「ラストダンスに BYE BYE」以来、ちょうど1年ぶりのB-PASS登場となりました。久しぶりの対面に少し緊張していた取材班だったのですが、開始時間になるといつも通り和やかな雰囲気で登場した7人。その姿にホッとしつつ、まずは「お久しぶりです~」の挨拶から取材スタートです。今回は、楽曲の持つクールな雰囲気と、初夏らしいスタイリングに合わせて、照明は青系をメインに。集合→ソロ→3人組・4人組と撮り進めていき、パターンごとに青と組み合わせる色やその割合を調整していきました。髪がスッキリ短くなった砂田くんは、馴染みのカメラマンさんと「だいぶ髪スッキリしましたね」「そうなんです。逆にそちらは伸びました?」と髪型トークで盛り上がっておりました。インタビュー冒頭ではタイでの生活についても。深堀くんは「サワディーカップ」という元気な挨拶も披露してくれまして。スタジオにほんのりタイの風を吹かせてくれました(笑)。(德)