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ひと言取材日記

★超特急→本誌取材後に、カイ&リョウガ&タクヤくんにイヤホンの取材を。一気にペアリングしようとしたら、「ちょっとー、誰かディズニー流してるでしょ! 片耳から聴こえるんだけど!」とプチパニック(笑)。混線でバタつきましたが盛り上がりました。HPをぜひチェック。★THE BAWDIES→ROYさんが“聖書”と言っていた、ガレージパンクのディスクガイド(弊社刊)。「改訂版とか出たらいいですよね」と言うと、「なんでもします!」とROYさん。伝えておきます!★SUPER★DRAGON→「ラーメン二郎に付き合ってくれる人は?」と聞くと、颯&龍馬「いない」→洸希「壮吾は行ってみたいって言ってくれて、和哉は“前日から言ってもらわないと、気合いが入らない”って」、予約が必要らしい。

JO1

JO1

ピンク、赤、黄色……そしてカラフル

 初夏にリリースされる作品ということで、今回は鮮やかでカラフルなシチュエーションで撮影を。インタビューの組み合わせで5人・6人組カットを終え、お次は表紙にもなった、ペーパーが背景の集合カットへ。メンバーが寄りかかったり、座ったりしているテーブル、写真ではただの白色に見えますが、実は中にライトが入っていまして。テーブルの位置やメンバーの立ち位置を調整し、準備ができたところでスイッチON! すると、まさかテーブルが光るとは思っていなかったのか、メンバーからは「うわぁっ!?」と驚きの声が。「どうなってんのこれ?」と下を覗く人がいたり、よほどビックリしたのか、様子を伺うようにチョンチョンと触ったりする人がいたり。いやいや、さすがに急に動き出したりはしないから大丈夫ですよ!? その後のインタビュー、アルバム制作エピソードはもちろんなのですが、アニメトークが思いのほか盛り上がっておりまして。ガンダム愛が炸裂した豆原くんを、なんとかなだめるリーダーが印象的でした(笑)。(德)

Novelbright

Novelbright

次は武道館でお会いしましょう! 晴れるかな?

 昨年4月の『開幕宣言』取材(雨/外ロケ断念)、10月のシングル「seeker」取材(小雨のち曇り/ぎり降られず曇天撮影)、そして3度目の今回、見事快晴! 雨の心配は1ミリもなく、気持ちよく外ロケ撮影ができました。みんなで少し歩いて、ロケポイントの脇道へ。緑があるところから撮っていき、歩きながら撮り、立ち止まって撮り。道路に広がってもらった集合カットの際、「目が開かんなぁ」と雄大くん。確かに眩しい。合図を出したほうがいいかもということで、「3、2、1、ハイ」の掛け声でシャッターを切ることに。メンバーは「3、2、1」の時は目をつぶって、「ハイ」で目を開ける、という。そんなこともしつつ、和気あいあいと撮影は終了。その後のインタビューも原稿にあるとおり、終始和やかな感じで、いつも元気なメンバーですが、この日は取材スケジュールが詰まっていたようで。本誌のインタビューが終わった瞬間、お弁当を掻き込んでました(多分、5分後ぐらいに次の取材が始まる)。「暇を体験したことがない」……さすがです!(は)

OnlyOneOf

The Brow Beat

モデルであり、カメラマンでもあるみたい

 待望の日本デビューを果たしたオンオブの皆さんへ初取材! お天気もよかったので、今回はレコード会社近くでロケ撮影を。初めましてで若干緊張していたスタッフだったのですが、ロケスタート地点の公園で合流するなり「よろしくお願いしまーす!!」と日本語で挨拶してくれた6人。その元気さに圧倒されつつ、こちらも挨拶をして早速撮影スタートです。ソロカット撮影中、カメラマンのシャッター音以外にも“パシャパシャッ”という音が(しかもこの量は1人じゃないぞ)。不思議に思って振り返ると、スマホのカメラを構える待機中の5人!! 「素敵!」「カッコいい!」と声をかけつつ、さまざまな角度からメンバーの姿を写真に収めておりました。そして前の人の撮影が終わると、持っていたスマホを渡して、モデルとカメラマンが交代。スーツなので動きやすいというわけではなかったと思うのですが、グッとしゃがんだり、ちょっと無理な体勢から撮ったりもしていて。6人の仲の良さと、写真への情熱をヒシヒシと感じた担当でした。(德)