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ひと言取材日記

★Little Glee Monster→撮影の合間、ベスト盤の巻頭特集('21年2月号)を見て、懐かしがるメンバー。前回の「Your Name」の記事('22年4月号)を見て、「これ、盛れてるなぁ」とMAYUちゃん。よかった!! ★Ivy to Fraudulent Game→取材部屋に入るなり「対面は久しぶりですよね〜」と言ってくれた福島くん。アー写となんか雰囲気が違う?と思ったら、寺口くんの前髪が。「前髪あると、なんかかわいいですね」と思わず言うと、「女子みたいですよね(照)」と本人も言っていました。★さぐぱん→「“さぐぱん”のサインにはまだ慣れてないんです」と牧島さん。何度か試し書きをしてから、読者プレゼントのポラへ慎重にサインしてくださってました。

古川雄大

古川雄大

光が差し込み、庭のある部屋っていいですね

 連続10日間で11公演(1回2時間強、2回公演の日も)というミュージカルコンサートを終えて、翌日の取材。体力的も絶対ハードですし、気持ちもきっと張り詰めていたでしょうし、お疲れですよね?という気持ちもありつつ、取材現場へ。ヘアメイクと着替えを終えた古川さんにご挨拶をすると、なんとも穏やかな様子。インタビューでよく眠れた、とおっしゃっていましたからね。そんな古川さんに、「では撮っていきまーす」と中庭から撮影スタート。馴染みのカメラマンさんスタイリストさんと談笑しつつ、撮り進めていきます。中庭と外と部屋の中と、衣装も2ポーズで、という撮影カットが盛り盛りゆえに時間はキツキツで。パパッと中庭を終え、外へ。ちょっと歩いて移動して橋の上まで行き、いい空抜けが撮れまして、そのカットが表紙に。そして戻って、着替えをして、スタジオ周りと室内で。緑のニットはアイビーをイメージしてってことだったんですね。スタジオの外壁はアイビーっぽいツルの葉っぱがあり、ちょっとリンクしていたかも。(は)

大原櫻子

大原櫻子

最後の桜のタイミングで撮れました!

 前回のアルバム『l』の取材は去年の2月。ロングヘアでの初対面&取材させてもらってから、早1年とちょっと。取材前に最新アー写は見ていたので、「お〜ボブ。やっぱり似合ってる!」と楽しみにして当日。はい、晴れ! 事前ロケハンで桜も見つけて、準備万端(公園を見つけただけですけど)で撮影へ。最初は緑がいっぱいのなかで撮影し、桜の木のほうへ。櫻子ちゃんも「やっと見れた」ってことで、スマホを取り出し、桜の花と自分がうまく収まる角度を試しつつ自撮りを。ヘアメイクさんが、花の写真を撮るとその種類がわかるというアプリで調べてくれて、里桜という種類でした。もちろんB-PASS誌面用にも撮影して、インタビュー場所に戻りながら、道路でもパシャパシャと。途中、銅像があって、なんの銅像だろう?と担当が凝視していると、「ここで撮ります?(笑)」と櫻子ちゃん。いやいや、大丈夫っす。嘉納治五郎と書いてあって「あ〜、いだてんの」ってことで、みんなで納得してインタビュー場所へ帰りました。(は)

The Brow Beat

The Brow Beat

2人の絆を感じるベストショット

 本誌初登場となるThe Brow Beat。取材は3月上旬の日曜日、気づけばもうGW目前ですし、けっこう遠い昔な感じも(苦笑)。でも、天気もよく、暖かかった記憶が。そんな昼下がり、レコード会社の広いスペースを貸切状態で取材させていただきました。外ロケ撮影もOKということで、まずは外に出まして。人もまばらで、ゆったりとした空気が流れています。インディーズの頃からThe Brow Beatのオフィシャル撮影もしている馴染みのカメラマンさんで、「じゃあ、この辺にRyujiさん」「HAKUEIさんはここにもたれて」などなど、歩いて移動しつつポイントポイントでサクサクと撮影していきます。予定していた場所で撮り終わり、最後に戻りながら、カメラを気にせず歩いてるところも。何気にお2人の歩く速度が速くて、ブレたりもあったんですが、↑こちらの写真がベストショット! いい表情の1枚が撮れました。そして、社内に戻り、紙バックでポートレートを撮影して、インタビューを。たっぷりお付き合い頂き、ありがとうございました!(は)