DISH//

夕暮れの散歩も良きかな

　過去3回のDISH//表紙巻頭はスタジオ撮影だったので（そのうちの2回は雨）、晴れて外ロケ撮影は初。夕暮れ時でしたが、寒くなく、おだやか〜に散歩しつつ撮影を。ぶらぶら歩きながら、4人がしている会話はほぼ食の話。前回のアルバム『X』の取材で、「DISH//に必要な10のこと」を聞いたときに、まっさきに「ご飯！」と言ってたけど、その通りなんだなぁと。「最近なにが美味しかった？」から始まり、柊生くんは「飲んだあとの辛いラーメンが最高なんだよな」みたいなことを言ってました。20分ぐらい外撮影をしてスタジオに戻り、じっくりロングインタビューを。そして最後に15分ぐらいでスタジオ内で撮影。合間に前回の『X』のときのB-PASS4月号を見て、大智くんが「匠海、髪みじかっ！」と。昌暉くん＆柊生くんも寄ってきて、口々に「みじけぇ〜」とか言ってると、「だから、この時は髪、短いんだよ！」と匠海くん。このやりとり、この先もずっとするんでしょうね。のちにこの号を見たときは、「昌暉、金髪！！」ってなるんでしょうか。（は）

宮本佳林

あの日は20度くらいあったみたいですね

　11月のロケは少し寒いかもしれないなと思っていたのですが、この日はとにかく天気が良く。アウターを羽織ったスタッフは少し歩いただけで若干汗ばむくらい。むしろ心配していたショートパンツ姿の佳林さんのほうが快適という、不思議な状態になっていたのでした。ちなみにP.050のふわっとした質感のカット、実は佳林さんに電話ボックスへ入ってもらい、外からカメラマンがシャッターを切ったもので。大人っぽいポーズも相まって、まさか電話ボックスとは思えない素敵な1枚になっていましたよね。さくっと外での撮影を終え、今度は室内へ。こちらも順調に撮り進め、最後はプレゼント用のポラ撮影。サインを書いてもらいながら、最近のロケでは雨続きだった担当が「晴れてよかった。佳林さんが晴れ女なんですかね？」と聞くと「そうなのかな？」とピンときてない様子の佳林さん。結局「近くに晴れ女がいたのかも」という話になり、顔も知らないどこかの晴れ女さんへ、佳林さん＆スタッフで感謝の念を送っておりました（笑）。（德）

Novelbright

終始、笑顔がこぼれる取材でした！

　前回のアルバム取材の時は雨に降られ、外撮影ができず、今回はそのリベンジを。しかし数日前から雨予報で、無理そうな予感をバシバシ感じながら、当日。なんとか晴れました！ 実はちょうど撮り始める直前にパラパラ降ってきたんですけどね。一瞬、焦りましたが、メンバーが外に出てきたら、雨の気配はすっかりなくなり。ページにあるように、いろいろ撮影できました。ソロカット中は、他メンバーはノートパソコンに映し出される写真を見て、「いいねぇ〜」と言い合ったり、終始和気あいあいな雰囲気で。ソロカットを一通り撮りまして、そのあとは5人全員揃って、場所を変えつつ、撮影を。5人が集まると、誰かがチョケたり、ツッコんだり。カメラマンが「山田くん、ちょっとこっちへ」のようなことを言ったときに、「山田くんって弱そうやな」と雄大くん。「誰の名前が弱いねん！」とすかさず海斗くん。黒の革ジャン・革パン・ブーツ、そして金髪。この日の出で立ちは十分強そうですけど、「山田くん」という響きはちょっとほっこりしますね（笑）。（は）