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ひと言取材日記

★GRAPEVINE→ライターさんが京都の銘菓「阿闍梨餅(あじゃりもち)」のお土産を。インタビュー前、「あんこ、ええなぁ」とみなさんでいただきまして。西川さんはこそっと2つ目、行ってました。インタビュー後は田中家の猫、西川家の犬の話をしばし。(は)★SUPER BEAVER→インタビュー時、スタッフの方が我々取材班に小さいペットボトルのお茶を出してくれたんですが。そのラベルには「あなたのお茶」とでかでかと書かれていて。インタビュー後、渋谷さんが「俺、ずっとその“あなたのお茶”が気になってた(笑)」と。ハイ、この時初めてこのお茶見ました。(は)★ヒトリエ→新曲「3分29秒」、もうライヴでやってるそうで。「ライヴで長くなったり、短くなったりはないですか?」と聞いてみたら、ゆーまお「それはないっす!」と断言。「ストップウォッチで計ってもらってもいい」ということですよ〜。(は)★The Songbards→なかなかバイト経験豊富だった2人。上野くんが温泉施設で夢のバイトをしている時、松原くんは定食屋のキッチンをやっていて、そこで料理の腕も身に付いたそうですよ。(は)★Non Stop Rabbit→3者3様のオススメグルメでしたが、メンバーでよく行くのは「赤から」だそう。レコーディング終わりに「赤から」に行くのがお決まりだったとか。あと、田口さんがよく食べてるのはペヤング。(は)★

Jr.EXILE

Jr.EXILE

“BATTLE”ですけど、現場は和やかに

 今回は、Jr.EXILE世代の4グループから選抜メンバーの8人が表紙巻頭特集に登場してくれました! 撮影は、白ホリとスタジオの配電盤を活かした2つのシチュエーションで。準備を進めていると、入口のほうから「高ぇ〜!」とメンバーの声が。セッティングされていた脚立を見上げ「これに登るの!?」と驚く何人かをよそに「じゃあ、僕登りましょうか?」とLIKIYAさん。LDHの中でもメンバー数が多いTHE RAMPAGE。撮影セットとして脚立を使うことも多いそうで、慣れた様子でスススッと登っていきます。それを当たり前かのように見守る同グループの川村さんと、「すげ〜」と感心する他グループ(笑)。「脚立なら任せてください!」とアピールまでしてくださいました。こ、心強い! ちなみに、4人組カットでは一度、片寄さんが脚立に登ってみたのですが「僕、脚立ヘタみたいだわ〜」と、残念ながらその並びは不採用に。結果、佐藤さんが登ることになったのでした。う〜ん、脚立にも向き不向きがあるのでしょうか……。ソロカット撮影中、待機しているメンバーにはQ&Aに答えてもらったのですが、思いのほか盛り上がったのは四字熟語についての質問。皆さんバラバラですごいなぁと思っていたのですが、日髙さんの「太陽花畑」はさすがすぎて。周りで聞いていたメンバーもツッコむでもなく「あぁ〜、確かに」と納得しちゃってました(笑)。(德)

LiSA

LiSA

紫のデコレーションケーキ(特大)

 デビュー10周年を記念したアニバーサリーなミニアルバム『LADYBUG』のリリースタイミングということで、“LADYBUG=てんとう虫”カラーの赤ペーパーと黒布を背景に、カッコよく&美しいLiSAさんをシューティング。さらに、編集部からお祝いの気持ちを込めて、アニバーサリーケーキをプレゼント。お願いしてケーキカットも撮らせていただきました! スタッフの皆さんで食べてもらえるように+メッセージがわかりやすいように……と、ちょっと大きめのホールケーキにしてしまったせいで、片手で持つのは大変だったと思うのですが、LiSAさんは「大丈夫大丈夫!」と笑顔でサービスショット。お祝いメッセージが見えるようにカメラ側に傾けてくれたり、さくらんぼをパクついてくれたりと、相変わらず優しくてチャーミングなLiSAさんでした。撮影の合間には、馴染みのカメラマンさんが着ているTシャツ(ご自身の作品をモチーフにデザインしたオリジナルTシャツ)を見て、「素敵ですね! どうやって作ってるんですか?」とリサーチしたり、終始和気あいあいムード。また、この日はB-PASS別冊Ani-PASS#13(6月30日発売)の取材&撮影もあわせて行ないました。同じく“赤”と“黒”をテーマにしつつ、異なるアイデアでLiSAさんの魅力を切り取った素敵フォト&ロングインタビューをお届けする予定。ぜひチェックお願いします!(よ)

flumpool

flumpool

天気が良くて、いいお散歩に(花粉症の彼以外は)

 見事に晴れた取材当日。誰もいない公園(しかもかわいい)を見つけ、はい、ロケ場所決定! ちょっと早めに会社の下で待っていると、阪井くんひとり、ふらっと出てきて。阪井「ひさしぶりっすねー」としばし雑談。担当「去年のアルバムの時は、Zoomでそれぞれソロインタビューだったから、4人揃っての取材なんて、活休前ですよ?」→阪井「え? そんなに?」→担当「撮影は“FREE YOUR MIND”の時以来だから、2016年の秋とか、4〜5年ぶり」→阪井「マジっすかー」と時の流れにしみじみ。「ツアーどうです?」なんて話をしてたら、3人も降りてきまして、みんなでぶらぶら歩いて公園へ。公園の真ん中で、4人集合カットから撮影していき、次は2人ずつで。メイキングコーナー(P.134)に掲載しましたが、合間に尼川くんはブランコに揺られてみたり。慣れてきたのか、気付けば立ち漕ぎで、体をグーン!反らしてました。公園内での撮影を終え、路地にてソロカット。そして最後に「もう一度、4人カットいいですかー?」と集まってもらったのが、P.143の写真。尼川くんがなぜ万歳!みたいなことになってるかと言うと、マスクを着けたままで、カメラマンに「尼川さん、マスク外してもらっていいですか?」と言われて、「取りましたよ〜」の万歳!かと、多分。で、なんで?って感じで3人は笑顔。次は延期になってしまった八王子公演で再会できれば。(は)