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ひと言取材日記

★超特急→取材は1月末。そして朝イチ。ゆえに記憶が薄いんですが、配信ライヴからは1ヵ月ぐらいで、結構タイムリーな感じで話を聞けました。(は)★ロザリーナ→撮影の時に、JVCのサイトのイヤホン企画もあわせて。いいイヤホンでいい音楽を聴きながら、ノリノリで取材を。その写真もたくさん可愛いカットが撮れてますので、ぜひチェックを〜。後日にアルバムインタビュー。その時は髮を下ろしていて、キャップを被っていたロザさん。撮影時とはまた雰囲気が違って私服姿も素敵でしたっ。夢の話には共感しまくり。(は)★Panorama Panama Town→ポラ撮影時、岩渕「お前、今日いいこと言ったから、真ん中な」とタノくんがセンターに。そしてサインを書く時、「Panorama Panama Townって長いな」と岩渕くん。結果、タノくんの体の上いっぱいにバンド名を。(は)★w.o.d.→インタビュー中、なんでそんな話になったのかは謎ですが、「明日朝7時の回の『シン・エヴァ劇場版』観に行くんですよ!」とワクワクしていたサイトウさん。ネタばれしないように、情報をシャットアウトしていたそうです。(は)★高野洸→ビル風が吹き抜ける路地での撮影中「風を味方につけよう!」と提案するカメラマン。それに応えジャケットをうまく使ったポーズを次々繰り出しながら「今の『ナウシカ』のセリフみたいだったね?(笑)」と高野くん。(德)★

OWV

OWV

写真はクールに、現場は和やかに

 本誌初の表紙巻頭特集に登場してくれたOWV。この日は丸1日取材デーだったようで、B-PASSはその一番手。スタジオで撮影準備を進めていると「間もなく到着します!」と連絡が。ほぼオンタイムで到着したOWVチーム。この日もなかなかタイトなスケジュールだったため、到着次第、準備ができたメンバーから早速撮影スタート! 待機中のメンバーにはQ&Aに答えてもらいつつ、できるだけスムーズにバトンパスができるよう、前のメンバーの進行具合を確認しながらスタンバイ……とめまぐるしい撮影現場。そんな中でも、カメラテストでお茶目なポーズをとってくれたり、メイキングカメラを見つけると目線をくれたり、サービス精神旺盛なメンバーのおかげで、和やかなムードのまま撮影は終了! インタビューで楽曲やパフォーマンスについてたっぷり語ってもらったところで、テーマトークの説明をしようとすると「お、恒例の!」「今回は何ですか?」と興味津々な4人。いつもゆるいテーマも楽しみながら考えてくれます。感謝です。2テーマとも盛り上がったのですが、決められた時間までに送り出さなければいけない取材班。最後はちょっとバタバタなところもありつつ、なんとか時間ギリギリに取材は終了! 素早く荷物をまとめ、元気いっぱい次の現場へ向かっていった4人でした。(2月11日:撮影&インタビュー/德)

M!LK

M!LK

撮影時間に降り始め、、、この雨は誰のせい??

 この日の取材は夕方から。昼間は晴れてて、全然いけるっしょ!と思っていたら。撮影前のロケハン時はまだ曇りで、徐々にパラパラ小雨→撮影スタート予定時刻にはしとしと雨に……。ビニール傘をあわてて準備しつつ、「ちょっと降ってきちゃいましたけど、パパッと外で撮ります!」とみんなで外へ。大通りから少し奥に入り、最初の撮影ポイントで、5人に立ち位置についてもらっていると、「あぁ〜」と顔馴染みに遭遇。「じゃあね〜」なんて言いつつ、とりあえず傘をさしたまま撮影スタート。ちょっとだけ傘をはずしてもらって撮って、別ポイントへ移動して、歩きながらも撮ったりして。最後にソロカットを順番に。撮り終わった人から、インタビューをするスタジオへ戻ってもらって全然いいんですが、ラストはだまって順番を待っていた佐野くん。さすが年長者。しかし山中くんは雨のなか待っていてくれました。撮影は正味20分ぐらいで終了し、佐野くん山中くんといっしょにスタジオへ戻り、インタビューを。最後に「君とスクロール」にかけて、どんな写真を撮っているか聞いたとき、5人はスマホ片手にまさにスクロール。塩﨑くんの一発ギャグの動画を見せてもらったり。えーっと、なんか面白かった気がします。ちゃんとウケてましたから(笑)。次は晴れてるときにゆっくり撮影できれば。(3月5日:撮影&インタビュー/は)

go!go!vanillas

go!go!vanillas

ぶっつけ本番、見事な立ち位置!!

 集合時間ちょっと前、馴染みのカメラマンさんと進太郎くんプリティくんセイヤくんで談笑していると、進太郎「あ、牧さん、会社のほう行ってます!」と。取材はレコード会社で行なうことが多いんですが、この日は別場所で。牧くんひとりレコード会社に行ってしまうという、まさかの凡ミス(笑)。カメラマンさんがふざけて「“大御所のカメラマンがめっちゃ怒ってるよ”ってLINEしてみて(笑)」という展開になり、グループLINEでマジな空気を出すメンバー。「どんな感じで来るかねぇ〜」と待っていると、15分遅れぐらいで、神妙な面持ちの牧くんが「すみませんでしたー!」と到着。そこで、ニヤニヤするメンバーと馴染みのカメラマンに気づき、「えー!? マジで焦ったわー」と安堵する牧くんでした。そんなプチドッキリがありつつ、日が暮れ始める時間帯だったので、急ぎ撮影スタート。新国立競技場が見える交差点で「あれがパンドラの箱なんじゃない?(笑)」「ほんまや〜」なんて言いながら。アビイ・ロード風カットは、青信号の一瞬にさっと並び、連写。写真をPCで見て「すげぇ〜。ちゃんと撮れてる」と感心する4人でした。そこから路地に入り、広々とした駐車場のツタが這う壁の前&赤い建物の裏で。ちょっとUKっぽい、いい雰囲気ですが、倫敦ではなく千駄ヶ谷。赤い建物の隣りは黄色いホープ軒です(笑)。(2月19日:撮影&インタビュー/は)