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ひと言取材日記

★キュウソネコカミ→今回の取材はリモートでみなさんの自宅と繋いで。タクロウさんだけ映像がこなくて、静止画で音声だけ聴こえてきて。「僕のパソコンなんかダメなんですよ」と。セイヤさんは「タクロウはいつもこの画なんで、僕らは慣れてます」とのことでした。(は)★雨のパレード→こちらも3人の自宅とリモートで。インタビュー中、♪ピーピーピーと音が鳴って、全員が何?と思ったら、山﨑さんが「あ、うちの洗濯機です(笑)」と。一通り話を聞き終わり「洗濯物干さなきゃいけないし、この辺で大丈夫です〜」と伝えると、「そうだ〜」と一同。いい天気のお昼間でした。(は)★原因は自分にある。→本誌が朝一番のインタビュー。取材部屋に入ると、♪あのか〜ね〜を〜鳴らすのはあな〜た〜という歌声が。しかもまあまあな声量。「朝から元気だな〜」とメンバーもツッコんでいて。誰だったかなぁ〜。ごめんなさい、誰かは忘れてしまったんですが、歌声は覚えてます。(は)★風男塾→実家のお雑煮が恋しく「オンライン通話でレシピ教えてもらお!」と健水くん。一方、餅つきが懐かしい真咲くんは「オンライン餅つきとかできないかな?」と。オンライン餅つきとは!?(德)★I Don't Like Mondays.→ゲームの話になり、「むしろ今のほうがゲーム機とか自分で買えるし、やってる気がする」とメンバー。それは確かに……!(德)

Little Glee Monster

Little Glee Monster

どこの色の前でも絵になる5人

 撮影の日は朝から準備を開始。ここのスタジオは1階が撮影をしたカラフルな壁がたくさんあり、2階は白いがらんと広いスペースなんですが、そこをメンバー控え室に。一番乗りはアサヒさん、manakaさん。2階でメイクに入ってもらい、メイク終了後、1階と2階の隅でソロインタビューを。「今朝は何時に起きました?」なんて会話からゆるりと始めていきます。撮影準備、ヘアメイク、ソロインタビューを並行して進めていて、ゆえに、みんなが1階2階を行ったり来たり、しかもその階段がけっこう急で上り下りでなかなかの運動でした。撮影はアサヒさんのソロカットからスタート。写真に写っているカラフルな壁の反対側は大きな窓で、自然光がたっぷり射し込んでいるんですが、この日はピーカン、暑いぐらいで。そのポカポカ陽気のおかげもあり、のどか〜に撮影は進んでいきます。1人ずつの時はそんな感じですが、メンバーが集まると賑やかに。リラックスした雰囲気のなか、気付けばどんどん時間がなくなってしまい、焦ってたのはカメラマンと編集担当。あれ撮って、これ撮って、と最後はバタバタしつつ予定より5分押しぐらいでB-PASS撮影終了。しかしポラを撮り忘れ、「すみませ〜ん」とポラは2階で撮らせてもらいました。次号の記事もよろしくお願いします。(2020年11月21日:撮影&ソロインタビュー、25日:集合インタビュー/は)

瑛人

瑛人

サービス精神旺盛な自然体の人

 B-PASS初登場の瑛人さん。その飾らないナチュラルな魅力をお届けできればと、今回は路地をぶらぶらと歩きながらロケを敢行。午前中のまだ肌寒い中でしたが頑張ってくださいました〜! 取材班が現場に到着し、早速ロケがスタート。自由に歩いてもらいながら、時折スタッフさんとお話されたり、鼻歌を歌ったり、口笛を吹いたり……リラックスした表情を切り取っていきます。撮影はさくっと15分ほどで済ませ、インタビューへ。瑛人さんのこれまでのストーリーを振り返りつつ、待望の1stアルバム『すっからかん』の制作についてたっぷり語っていただきました。ゆる〜い“僕の家”トークも思いのほか盛り上がり、最後にライターさんが「あ、言い残してた!みたいなことありませんかね?」と聞くと「じゃあ、ちょっと歌ってみましょうか」と抱えていたアコギをポロンとひと撫で。驚く取材班に対し「じゃあ、“香水”歌います」と、あのイントロが! 正直ワンフレーズほどかと思っていたのですが、なんと目の前でフルコーラス披露してくださいまして。感動と、お疲れのところ申し訳ないのとで恐縮しまくりの取材班に「いやー、楽しかったです!」と瑛人さん。インタビューにもある通り、改めて本当に歌うのがお好きな方なんだなぁと。残すところ3週間というところで、おそらく今年一番贅沢な時間を過ごしてしまいました……♪(2020年12月8日:撮影&インタビュー/渋谷/德)

SUPER★DRAGON

SUPER★DRAGON

後ろの電車は、まあるい緑の山手線です

 実は取材はけっこう前で、11月頭。EPタイトルは「Burn It Black」、今回の衣装は黒スーツと聞き、夜のスパドラはどうでしょう?と夜の外ロケ撮影を提案。本来、外ロケ撮影をする場合、太陽が出てる時間をリクエストするのですが、今回は日が沈んでいる時間を。今まで朝イチが多かったスパドラ×B-PASS取材、今回はその日のラストに。取材当日、天気も良く、上着なしでも寒くない、夜ロケ日和。まずはファイヤー4人の撮影から。「おひさしぶりでーす」と一同で挨拶。玲於くんが「もしかして今年(2020年)初ですか?」。担当「あ、そうか。あっつい時に暑そうなところでやってる配信ライヴは観てましたけど」、4人「あの時は暑かったわー」と。暑かったころがもう懐かしい。ソロカットから撮っていき、P.134のメイキングに載せましたが、玲於くん颯くんが姿勢正しく2人並んで、撮影の順番を待ってる姿が、結婚式の余興の出番を緊張しながら待っている友人代表っぽくって。それを伝えると、玲於くん「コブクロ歌う?」颯くん「漫才でしょ」なんて言ってました。なんなくファイヤーは撮り終え、サンダーも撮影に合流、黒スーツ9人が揃うと友人参列者が大集合的な。スーツはやっぱり大人に見えますね。歩道橋の上、下でバシっとカッコいい写真が撮れました。(2020年11月1日:撮影&インタビュー/恵比寿/は)