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T-REX News
『BORN TO BOOGIE』CD   ティラノザウルス・レックス登場! 神秘の覇者 ユニコーン ベアード・オブ・スターズ T.レックス ベスト・オブ・ティラノザウルス・レックス 電気の武者
ボラン・ブギー ザ・スライダー タンクス T.REX グレイト・ヒッツ ズィンク・アロイと朝焼けの仮面ライダー ブギーのアイドル 銀河系からの使者 地下世界のダンディ


『BORN TO BOOGIE』DVD


リリース/2005年6月1日

DISC 1
・オリジナル『BORN TO BOOGIE』
収録楽曲
1.Jeepster
2.Baby Strange
3.Tutti Frutti
4.Children of the Revolution
5.Spaceball Ricochet
6.Telegram Sam
7.Cosmic Dancer
8.The Slider
9.Hot Love
10.Get It On
11.Chariot Choogle
・72年3月18日 [ ウェンブリー・アリーナ 夜のステージ (約63分) 他]

DISC 2
・72年3月18日 [ウェンブリー・アリーナ マチネーのステージ (約61分) ]
・ローラン・ボラン (息子) による関係者インタビュー (約47分)
・アウトテイク映像 (約15分)  他
 
DISK 3(国内盤のみ)
・72年11月〜12月 ツアー初来日当時を貴重な写真と音源でドキュメントで構成 (約15分)


『BORN TO BOOGIE』CD


リリース/2005年5月25日


DISC 1
『BORN TO BOOGIE』The Motion Picture Soundtrack
1.Jeepster
2.Baby Strange
3.'Electric Wind'(poem)
4.Tutti Frutti(Elton,Ringo&T.REX)
5.Children of the Revolution(Elton,Ringo&T.REX)
6.'Look to the Left'(Marc&Ringo-30secs)
7.Spaceball Ricochet
8.'Some People Like to Rock'(Marc&Ringo-30secs-)
9.Telegram Sam
10.'Some People Like to Rock'(Marc&Ringo-30secs-)
11.Cosmic Dancer
12.The Tea Party Medley(Marc on acoustic &String Quartet)
  a. Jeepster
 b. Hot Love
 c. Get It On
 d. The Slider
13.Hot Love
10.Get It On

DISC 2
T.REX in Concert 18th March 1972
1.Rosko's Intro:' The Almighty-T.REX'
2.Cadilac
3.Jeepster
4.Baby Strange
5.Spaceball Ricochet
6.Girl
7.Cosmic Dancer
8.Telegram Sam
9.Hot Love
10.Get It On
11.Summertime Blues


ティラノザウルス・レックス登場!

MY PEOPLE WERE FAIR AND HAD SKY IN THEIR HAIR, BUT NOW THEY'RE CONTENT TO WEAR STARS ON THEIR BROWS


UNIVERSAL/UICY-9493
リリース/1968年7月 
プロデューサー/トニー・ヴィスコンティ

 ティラノザウルス・レックスのデビュー・アルバム。アコースティック・ギターとヴォーカルのマーク・ボラン、パーカッションのスティーヴ・トゥックの二人組。指輪物語などのファンタジーやヒッピー文化の自然回帰志向が現れた、シュールで想像力に満ちた世界が広がっている。カリスマDJ、ジョン・ピールは彼らを気に入り、このアルバムの中で長い詩の朗読を行なっている。UKチャート最高15位。

1. ホット・ロッド・ママ
2. シネスコフ
3. チャイルド・スター
4. 不思議なオーケストラ
5. ヴァージニアの城
6. ちっちゃなトランペット・ブルース
7. ムスタング・フォード
8. アフガニスタンの女
9. 騎士
10. お上品なシバ
11. 言葉
12. インカの恋

[ボーナス・トラック]
13. デボラ(シングルA面)
14. ホット・ロッド・ママ
15. シネスコフ
16. チャイルド・スター
17. 不思議なオーケストラ
18. ヴァージニアの城
19. ちっちゃなトランペット・ブルース
20. ムスタング・フォード
21. アフガニスタンの女
22. 騎士
23. お上品なシバ
24. 言葉
25. インカの恋
26. チャイルド・スター(テイク2)
27. ヴァージニアの城(テイク2)
28. デボラ(テイク2)


神秘の覇者

PROPHETS, SEERS AND SAGES, THE ANGELS OF THE AGES


UNIVERSAL/ UICY-9494 
リリース/1968年10月 
プロデューサー/トニー・ヴィスコンティ

 デビュー・アルバムからわずか3カ月でリリースされたセカンド・アルバム。前作と2枚組になってもいいようなリリカルな楽曲の数々が、魔術師や妖精たちが息づく幻の都へと聴く者を誘いこむ。マーク独特の詩の世界や、スティーヴのフリーキーな演奏ぶりにも注目。地味で難解に思われがちなこの時期だが、20 歳を過ぎたばかりの二人の音楽への情熱とみずみずしさが溢れている。UKチャート/エントリーせず。

1. デボラアローブド
2. ステイシー・グローヴ
3. ウインド・クァルテット
4. コネシュアラ
5. トレロウニー・ローン
6. アズナギール・ザ・メージ
7. ザ・フレンズ
8. サラマンダ・パラガンダ
9. ワンダフル・ブラウンスキン・マン
10. オー・ハーリー
11. イースタン・スペル
12. トラヴェリング・トラジション
13. ジュニパー・サクション
14. シネスコフ・ダイナスティ

[ボーナス・トラック]
15. ワン・インチ・ロック(シングルA面)
16. ニッケルオデオン(テイク1)
17. ウインド・クァルテット(テイク1)
18. コネシュアラ(テイク9)
19. トレロウニー・ローン(テイク1)
20. アズナギール・ザ・メージ(テイク1)
21. サラマンダ・パラガンダ(テイク4)
22. ワンダフル・ブラウンスキン・マン(テイク2)
23. オー・ハーリー(テイク4)
24. イースタン・スペル(テイク5)
25. トラヴェリング・トラジション(テイク2)
26. ジュニパー・サクション(テイク4)
27. シネスコフ・ダイナスティ(テイク4)
28. ワン・インチ・ロック(テイク3)


ユニコーン

UNICORN


UNIVERSAL/ UICY-9495 
リリース/1969年5月 
プロデューサー/トニー・ヴィスコンティ

 どことなくアマチュアの雰囲気を残していた前2作に較べて、表現の幅が広がり装飾的でロマンティックに仕上がっていて、ティラノザウルス・レックス作品の中でも人気が高い。同じ頃、日本で活動していた頭脳警察のパンタとトシは、このアルバムに大きな影響を受けたと語っている。本作を最後にスティーヴ・トゥックが脱退。UKチャート最高12位。

1. チャリオッツ・オブ・シルク
2. アポン・ア・ヒル
3. シール・オブ・シーズン
4. スロート・オブ・ウィンター
5. キャット・ブラック
6. ストーンズ・フォー・アヴァロン
7. ユニコーン
8. ライク・ア・ホワイト・スター
9. ロイヤル・クロコダイルズ
10. イヴニングス・オブ・ダマスク
11. シー・ビースト
12. イスカリオット
13. ニジンスキー・ハインド
14. ビルグリムス・テール
15. ミスティ・コースト・オブ・アルバニー
16. ロマニー・スープ

[ボーナス・トラック]
17. ピューター・スーター(シングルA面)
18. キング・オブ・ザ・ランブリング・スパイアーズ(シングルA面)
19. ドゥ・ユー・リメンバー(シングルB面)
20. アポン・ア・ヒル(テイク1)
21. シール・オブ・シーズン(テイク1)
22. スロート・オブ・ウィンター(テイク1)
23. ユニコーン(テイク1)
24. ロイヤル・クロコダイルズ(テイク1)
25. イヴニングス・オブ・ダマスク(テイク5)
26. イスカリオット(テイク3)
27. ミスティ・コースト・オブ・アルバニー(テイク1)
28. ロマニー・スープ(テイク2)
29. ピューター・スーター(テイク1)
30. キング・オブ・ザ・ランブリング・スパイアーズ(テイク7)


ベアード・オブ・スターズ

A BEARD OF STARS


UNIVERSAL/UICY-9496
リリース/1970年3月 
プロデューサー/トニー・ヴィスコンティ

 新しいパートナーにミッキー・フィンを迎え、エレクトリック・ギターを導入してサウンド的にも新境地を開いた転換期の作品。幻想的な香りを残しながらも、新しく手に入れた“電気の力”をワクワクしながら使っているようだ。「エレメンタル・チャイルド」には、しっかりとしたロックへの意志が感じられる。ティラノザウルス・レックス名義の最後のアルバム。UKチャート21位。

1. プレリュード
2. ア・デイ・レイ
3. ウッドランド・バップ
4. フィスト・ハート・マイティ・ドーン・ダート
5. パヴィリオンズ・オブ・サン
6. オルガン・ブルース
7. マジカル・ムーン
8. ウィンド・チーター
9. ア・ベアード・オブ・スターズ
10. グレート・ホース
11. ドラゴン・イヤー
12. ロフティ・スカイズ
13. ダブ
14. エレメンタル・チャイルド

[ボーナス・トラック]
15. イル・スタード・マン(テイク1)
16. ディーモン・クイーン(テイク1)
17. ワンス・アポン・ザ・シーズ・オブ・アビシニア(テイク3)
18. ブレスト・ワイルド・アップル・ガール(テイク2)
19. ファインド・ア・リトル・ウッド(テイク1)
20. ア・デイ・レイ(テイク1)
21. フィスト・ハート・マイティ・ドーン・ダート(テイク2)
22. オルガン・ブルース(テイク2)
23. ウィンド・チーター(テイク4)
24. ア・ベアード・オブ・スターズ(テイク1)
25. グレート・ホース(テイク1)
26. ドラゴン・イヤー(テイク1&2)
27. ダブ(テイク5)
28. エレメンタル・チャイルド(パート1&2、テイク1)
29. マジカル・ムーン(テイク3)
30. プレリュード(テイク1)


T.レックス

T.REX


UNIVERSAL/UICY-9497
リリース/1970年12月 
プロデューサー/トニー・ヴィスコンティ

 グループ名を“T.レックス”と短くした最初のアルバム。初めてストリングスとファルセットのバッキング・コーラスを使った作品で、同様のアレンジの先行シングル「ライド・ア・ホワイト・スワン」の爆発的ヒットと共に、その後の快進撃の出発点となった。「チルドレン・オブ・ラーン」は元々は組曲として構想されたもので、マークの死後にトニー・ヴィスコンティが完成させている。UKチャート最高13位。

1. チルドレン・オブ・ラーン
2. ジュウェル
3. 訪れ
4. チャイルド
5. 今こそ愛の季節
6. ダイアモンドの牧場
7. ルート・オブ・スター
8. ベルテーン・ウォーク
9. イズ・イット・ラヴ
10. ワン・インチ・ロック
11. サマー・ディープ
12. シーガル・ウーマン
13. サンアイ
14. ウィザード
15. チルドレン・オブ・ラーン

[ボーナス・トラック]
16. ライド・ア・ホワイト・スワン(シングルA面)
17. サマータイム・ブルース(シングルA面)
18. ポエム
19. 訪れ(テイク4)
20. ダイアモンドの牧場(テイク6)
21. ワン・インチ・ロック
22. シーガル・ウーマン
23. ウィザード
24. チルドレン・オブ・ラーン


ベスト・オブ・ティラノザウルス・レックス

BEST OF T.REX


リリース/1971年3月 
プロデューサー/トニー・ヴィスコンティ

 シングル「ホット・ラブ」も大ヒットし、スターの座へ駆け昇っていく過程で企画されたベスト盤。「デボラ」「ワン・インチ・ロック」などのシングル曲や、「シーズ・オブ・アビジニア」など未発表曲も取り混ぜて、ティラノザウルス・レックス時代をコンパクトにまとめた入門編になっている。UKチャート最高21位。

1.デボラ
2.チャイルド・オブ・ア・スター
3.キャット・ブラック(ウィザード.ハット)
4.コネシュアラ 5.ストレンジ・オーケストラ
6.ファインド・リトル・ウッド
7.ワンス・アポン・ザ・シーズ・オブ・アビシニア
8.ワンインチ・ロック
9.サラマンダ・パラガンダ
10.ロフティ・スカイズ
11.ステイシー・グローヴ
12.キング・オブ・ザ・ランブリング・スパイアーズ
13.ブレスト・ワイルド・アップル・ガール
14.エレメンタル・チャイルド


電気の武者

ELECTRIC WARRIOR


リリース/1971年9月 
プロデューサー/トニー・ヴィスコンティ

 マークとミッキーの二人にベースのスティーヴ・カーリーとドラムのビル・レジェンドが加わり、4人組のバンドになって初めてのアルバム。「ゲット・イット・オン」「ジープスター」といった人気シングル曲も含まれ、“ロック・バンドとしてのT.レックス”を決定づけた重要な作品。イギリス中に“T.レクスタシー”と呼ばれる熱狂的なT.レックス旋風を巻き起こした。UKチャート最高1位。

1. マンボ・サン
2. コズミック・ダンサー
3. ジープスターJeepster
4. モノリスMonolith
5. リーン・ウーマン・ブルース
6. ゲット・イット・オン(Bang a Gong)
7. プラネット・クィーン
8. ガール
9. ザ・モチヴェイター
10.ライフズ・ア・ガス
11. リップオフRip Off


ボラン・ブギー

BOLAN BOOGIE


リリース/1972年5月 
プロデューサー/トニー・ヴィスコンティ

 この年、マークがT.レックス・ワックス・カンパニーという自分の会社を設立したため、フライ・レコードはそれまでの作品でベスト盤を作り、シングル「メタル・グルー」と同じ発売日にぶつけてきた。それが人気シングル曲をたっぷり盛り込んだ本作。マーク本人が制作に関わっていなくても、その魅力的な内容で飛ぶように売れた。UKチャート最高1位。

1 ゲット・イット・オン(Bang a Gong)
2 ベルテーン・ウォーク
3 キング・オブ・ザ・ランブリング・スパイアーズ
4 ジュエル
5 シー・ワズ・ボーン・トゥ・ビー・マイ・ユニコーン
6 ダヴ
7 ウッドランド・ロック
8 ライド・ア・ホワイト・スワン
9 ロウランプP
10 ジープスター
11 ファースト・ハート・マイティ・ドーン・ダート
12 バイ・ザ・ライト・オブ・ア・マジカル
13 サマータイム・ブルース
14 ホットラブ

[ボーナス・トラック]
15 メガレックス 3


ザ・スライダー

THE SLIDER


IMPERIAL/TECI-24041
リリース/1972年7月 
プロデューサー/トニー・ヴィスコンティ

すさまじい人気の絶頂期、超人的なスケジュールをこなしながらパリやコペンハーゲンのスタジオでレコーディングされたこの作品は、ポップで華やかでキラキラした中にも不思議な哀愁が漂い、極彩色とモノクローム、喧噪と静寂など、相反するものがロックの魔法でひとつになっている。一度聴いたら忘れられない、全てのロック・ファンのマスト・アイテム。UKチャート最高4位。

1 メタル・グルー
2 ミスティック・レディ
3 ロック・オン
4 ザ・スライダー
5 ベイビー・ブーメラン
6 スペースボール・リコシェット
7 ビューイック・マッケイン
8 テレグラム・サム
9 ラビット・ファイター


タンクス

TANX
IMPERIAL/TECI-20056
リリース/1973年3月 
プロデューサー/トニー・ヴィスコンティ

シングル曲が1つ(しかもB面)しか入っていないので地味な印象を持たれがちだが、まだまだ勢いが感じられる作品。72年の初来日公演の時に東芝のスタジオで「20th センチュリー・ボーイ」をレコーディングした話が有名だが、そこで一緒に録音されたのが本作に収録されている「ショック・ロック」と「エレクトリック・スリム」。UKチャート最高4位。

1 テネマント・レディ
2 ラピッズ
3 ミスター・ミスター
4 ブロークン・ハーテッド・ブルース
5 ショック・ロック
6 カントリー・ハニー
7 エレクトリック・スリム
8 マッド・ダーナ
9 ボーン・トゥ・ブギー
10 ライフ・イズ・ストレンジ
11 ザ・ストリート・アンド・ベイブ・シャドウ
12 ハイウェイ・ニーズ
13 レフト・ハンド・ルーク

[ボーナス・トラック]
14 キャデラック
15 フリー・エンジェル


T.REX グレイト・ヒッツ

GREAT HITS
IMPERIAL/TECI-24042
リリース/1973年10月 
プロデューサー/トニー・ヴィスコンティ

ベスト盤『ボラン・ブギー』に対抗して作られた、マークの意志を反映した唯一の“公式”ベスト・アルバム。14曲中12曲がヒット・シングルのA・B面という魅力的なラインナップ。タイトルを『グレイテスト・ヒッツ』にする案もあったが、マークは「自分は今後もっとすごいヒット曲を作るから」と言って、最上級の表現を使わせなかった。UKチャート最高32位。

1 テレグラム・サム
2 ジルバの恋
3 レディ
4 メタル・グルー
5 サンダーウィング
6 サンクン・ラグス
7 イージー・アクション
8 20センチュリー・ボーイ
9 ミッドナイト
10 ザ・スライダー
11 ボーン・トゥ・ブギー
12 チルドレン・オブ・ザ・リヴォリューション
13 ショック・ロック
14 ザ・グルーヴァー


ズィンク・アロイと朝焼けの仮面ライダー

ZINC ALLOY AND THE HIDDEN RIDERS OF TOMORROW OR A CREAMED CAGE IN AUGUST

IMPERIAL/TECI-20057
リリース/1974年2月 
プロデューサー/トニー・ヴィスコンティ、マーク・ボラン

さすがのT.レックス人気も鎮静化する中、マークはブラック・ミュージックへと傾倒。ズィンク・アロイという架空のキャラクターを主人公にして、これまでとは作風の違うアルバムを作り上げた。初来日の時テレビで見た仮面ライダーに感動し、「ああいう衣裳を着る。名前も変える」と語ったマークだが、それをこの作品で実現した。UKチャート最高12位。

1 ヴィーナスの美少年
2 悪魔のしもべはのろまが嫌い
3 熱く激しく爆発する唇
4 銀河の国へ
5 変革はお陽さまの如く
6 名もなき狂人
7 ティーンエイジ・ドリーム
8 いやな液体
9 懐かしのカースマイル
10 ジャイヴで行こう/燃えるスペインの今宵
11 星空のソウル
12 破滅への希望
13 僕たちの復讐者(ひどいもの)
14 豹の歌/主演:くちなしの花となめくじ野郎

[ボーナス・トラック]
15 トラック・オン
16 シッティング・ヒア


ブギーのアイドル

BOLAN'S ZIP GUN

IIMPERIAL/TECI-20058
リリース/1975年2月 
プロデューサー/マーク・ボラン

このアルバム以降の作品はマーク自身の単独プロデュース。ブギーとソウルの融合を目指した本作は、タイトだがファンキーでノリの良いサウンドに仕上がっている。「ライト・オブ・ラブ」「ジップ・ガン・ブギー」の人気ナンバーも収録。アメリカでの成功を夢見て新しい方向を摸索した時期のものだが、基本のボラン・ブギーは健在。UKチャート/エントリーせず。

1 ライト・オブ・ラヴ
2 ソリッド・ベイビー
3 プレシャス・スター
4 トークン・オブ・マイ・ラヴ
5 スペース・ボス
6 シンク・ズィンク
7 ティル・ドーン
8 ガール・イン・ザ・サンダーボルト・スーツ
9 アイ・リアリー・ラヴ・ユー
10 ゴールデン・ベルト
11 ジップ・ガン・ブギー

[ボーナス・トラック]
12 サティスファクション・ポニー
13 麗しのロンドン・ボーイ


銀河系からの使者

FUTURISTIC DRAGON

IIMPERIAL/TECI-24059
リリース/1976年1月 
プロデューサー/マーク・ボラン

 かつてマークの得意分野だったファンタジーの世界を、宇宙的にソウル・ミュージックで描こうとした意欲作。ドラゴンにまたがった騎士(マーク自身)のイラストは、ティラノザウルス・レックスのデビュー・アルバムを描いた画家に依頼している。久々のシングル・ヒット「ニューヨークの貴婦人」や「夢見る夜の魔女」も収録。UKチャート最高50位。

1 銀河系よりの使者
2 美しき偽善者−その名はジュピター−
3 シタールは星空の調べ
4 クローム色の小夜曲
5 ニューヨークの貴婦人
6 可愛い狂人
7 破滅の英雄達を今ここに
8 気違いドラゴンのテーマ
9 センセイション通りのピーコック祭り
10 素敵な君と愛のドライヴ
11 夢見る夜の魔女
12 朝焼けの天使はぼくの恋人
13 気ままなカサノヴァ

[ボーナス・トラック]
14 シティ・ポート
15 レーザー・ラヴ
16 人生はエレベーターの如く


地下世界のダンディ


IMPERIAL /TECI-24060
リリース/1977年3月 
プロデューサー/マーク・ボラン

メンバーを大幅に入れ替えて新生T.レックスとして再スタートしたアルバム。シンプルなロックンロールへの回帰と共に、パンクが台頭する時代の空気も読み込んだ名作。発売から約半年後、マークは不慮の事故で世を去る。タイトルや黒一色のジャケットから悲劇的な死を予見した作品のように扱われがちだが、自分の原点に立ち返り、前向きに再起をはかった作品。UKチャート最高26位。

1 地下世界のダンディ
2 深紅色の月
3 宇宙の舞踏会
4 きみに恋わずらい
5 ラヴ・トゥ・ブギー
6 ドミノの幻影
7 悲しきジェイソン・B・サッド
8 グルーヴはいかが?
9 心はいつもロックン・ロール
10 恋はあまのじゃく
11 苦痛と愛
12 十代の暴走

[ボーナス・トラック]
13 セレブレイト・サマー
14 地下世界のダンディ(シングル・バージョン)