CROSSBEAT Special Edition レッド・ツェッペリン 1974-1982〈シンコー・ミュージック・ムック〉

CROSSBEAT Special Edition レッド・ツェッペリン 1974-1982〈シンコー・ミュージック・ムック〉

¥ 1,650 (本体 1,500+税)

発売日 2015/7/31
サイズ B5判
ページ数 148ページ
ISBN 978-4-401-64191-8

先に新装再発された2枚組「フィジカル・グラフィティ」に続いて、「プレゼンス」「イン・スルー・ジ・アウト・ドア」「コーダ(最終楽章)」の最新リマスター盤が7月に登場、リイシュー・プロジェクトがいよいよ大詰めを迎えるレッド・ツェッペリン。
これら4つのアルバムを軸に、多様な音楽的広がりを見せた中期~後期の活動を徹底検証する。 最新取材や各コンパニオン・ディスクの研究はもちろん、発掘インタビュー、オリジナル盤のクロス・レヴューも完備。また、テーマ別の分析も多角的に、より深く行ない、いまだ語り尽くされぬ後期ゼップの核心に迫る!!

【CONTENTS】
浅沼ワタル秘蔵フォト・ギャラリー

JIMMY PAGE
6月にロンドンで行なわれた試聴イベントでのQ&A全文を掲載

HISTORY:1974-1982
キャリアの頂点を極め、乱気流の中で飛び続けた怪物バンドの軌跡

最新リマスター盤徹底研究
「フィジカル・グラフィティ」
「プレゼンス」
「イン・スルー・ジ・アウト・ドア」
「コーダ(最終楽章)」

「フィジカル・グラフィティ」
オリジナル盤クロス・レビュー
作品の背景
ゼップとワールド・ミュージック
後期ゼップのブルースを翻案する作法

「プレゼンス」
発掘インタビュー:ロバート・プラント(1976年)
「“アキレス・ラスト・スタンド”は僕が最も誇りたい曲なんだ」
オリジナル盤クロス・レビュー
作品の背景
ファンキー・ハード・ロックの完成形
再考:“アキレス最後の戦い”

『狂熱のライヴ』プロジェクトの舞台裏
「現象としてのゼップ」の移り変わり
パンク・ムーヴメントとゼップ

「イン・スルー・ジ・アウト・ドア」
オリジナル盤クロス・レビュー
作品の背景
ジョン・ポール・ジョーンズの功績
“ホット・ドッグ”とゼップにとってのロカビリー

インタビュー:浅沼ワタル
イギリスでゼップを撮り続けたカメラマンが語る4人の素顔
後期レッド・ツェッペリンの詞世界とは?
もしもボンゾが生きていたら……

「コーダ(最終楽章)」
オリジナル盤クロス・レビュー
作品の背景
スタジオ録音のレア・トラック発掘状況を整理

再検証:『レッド・ツェッペリン DVD』
レッド・ツェッペリン活動中の外部セッション
ペイジ&プラント:後期ゼップからソロ作群への流れ
レッド・ツェッペリン再結成史をおさらい
クロス・レビュー:「祭典の日(奇跡のライヴ)」
インタビュー:岡井大二(四人囃子)
プロデューサーとしての視点から語る後期ゼップの魅力
究極のインタビュー集『ZEP ON ZEP』

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CROSSBEAT Special Edition レッド・ツェッペリン 1974-1982〈シンコー・ミュージック・ムック〉

¥ 1,650 (本体 1,500+税)

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