ロック・ジェット Vol.61〈シンコー・ミュージック・ムック〉

ロック・ジェット Vol.61〈シンコー・ミュージック・ムック〉

¥ 1,320 (本体 1,200+税)

発売日 2015/4/22
サイズ A5判
ページ数 212ページ
ISBN 978-4-401-64147-5

SPECIAL EDITION
[緊急巻頭特集]ニューアルバム《Journey of Songwriter》発売
浜田省吾 終わらない物語

浜田省吾のニューアルバムを聴く
《Journey of Songwriter》に寄せて

自らの歩みに、誇りを持って
浜田省吾《Journey of Songwriter》を聴いて

終わらない物語
浜田省吾は歌い続ける、光を紡ぐように

SHOGO HAMADA DISCOGRAPHY

特別インタヴュー
青山南
『オン・ザ・ロード』は改行のない長い歌詞のような小説
常に放浪していて、はぐれていく者達へのシンパシーがある

追悼/シーナ
シーナ&ロケッツと私

インタヴュー
流賀良志彦(イージー・ウォーカーズ)
「ニューヨークでやったらいいよ」

《ピンナップ・ベイビー・ブルース》を聴きながら

キッス
GENE SIMMONS ROCK’n’ROLL PARTY 2015

インタヴュー
嶋田直樹(PSYCHO CANDIE 廣嶋)
目の前でキッスがロックン・ロール・パーティをやっているという事実だけで、嬉しくて泣きそうになる(3月3日、東京ドーム)

影山に聞け
モトリー・クルー、最後の日本公演を観る(2月14日、さいたまスーパー・アリーナ)

パブリック・イメージ・リミテッド、2014年一夜だけのスペシャル・ライヴを観た(2014年12月13日、ロンドン)

インタヴュー(第1回)
SA(馬渕太成、宮本直樹)
ロックへの目覚めとパンクの志について

インタヴュー
秋間経夫(ラーマ・アメーバ)
日本っぽさと西洋から来たロックンロールの正統的な部分の両方が上手く混在してこそ日本のロック・バンドだ
《21th Century Doll》について

インタヴュー
ラ・ルース(ルイーザ、白井翔太郎)
ブラジル音楽の世界へようこそ
《プリメイラ・ルース》発売を記念して

沢田研二の新譜《こっちの水苦いぞ》について

冬から春、ロックの未来へバトンを観る(ロイヤル・ブラッド、パンクスプリング2015)

新連載
キンクス物語(第1回)
─妄想家レイ・デイヴィスの逆襲─

ボブ・ディラン《シャドウズ・イン・ザ・ナイト》を聴きながら、音楽評論家・中山康樹さんを偲ぶ

菊地英昭×秋野温
LET THE MUSIC DO THE TALKING
一緒に音を出せばそれも楽しいし、それとはまた違うところでも繋がっていたいというか。
今はもう自分の人生の中に、秋野温という存在がちゃんといて、それは大きい

編集後記

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