弦の種類と張り方

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弦の種類と張り方

 エレクトリック・ベースの弦はスティール弦を使っている。スティール弦にはプレーン弦とワウンド弦の2種類があるが、ベースの弦は太いのでワウンド弦となる。また、ベースの弦の太さをゲージといい、一般的には.045~.105のセットが最もポピュラーだ。そして、弦の長さはベースのスケールによって異なるので、自分のベースのスケールのサイズに合った長さの弦を買うようにしよう。  次にチューニングについで大事な、弦の張り方を覚えよう。

※弦の張り方

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 弦の張り方は以下の通り。 1:後ろから弦を通す! 古い弦を外したら、ボディーの後ろにある穴から弦を通す。穴を間違えないで通したら、しっかりと引っ張って緩みを取る。 2:ペグに弦を巻く! たるみのないようにペグに弦をきれいに巻いていく。 3:あとはチューニングして終わり 弦を巻いた後は、弦をよく引っ張ってからチューニングする。 弦を張ったら、次ページのチューニング方法を参考にでチューニングをする。その時、弦を巻きすぎて、買ったばかりの弦を切ってしまうという場合もあるので注意。 また、以下のような弦をラクに巻ける便利なグッズもあります。

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ベース教則